胸椎のストレッチで猫背対策をする

背中の丸まっている状態の猫背が慢性的になると、体の前方が常に縮こまった感じになります。

 

腹筋や大胸筋は弛緩した状態が慢性的になります。

 

猫背対策をする時に腹筋や大胸筋をストレッチして、ある程度伸ばすのは正しい姿勢を獲得するために必要なことです。

 

 

そしてもう1つ、胸椎も伸ばさないといけません。

 

腹筋や大胸筋のストレッチといわれると、なんとなくイメージしやすいでしょう。

 

しかし胸椎を伸ばすと言われても、ピント来ない人も多いかもしれません。

 

実際、胸椎は日ごろ自分で意識して伸ばすことはほとんどないと言っていいでしょう。

 

胸椎をストレッチするために何をすればいいのかと思うでしょうが、実際にやることは至極簡単です。

 

胸椎の丸まった部分があるでしょう。

 

この部分に丸めたバスタオルを当てます。

 

この状態で、そのまま仰向けに眠っているだけでOKです。

 

時間にして1日10分くらいもやっていれば、十分ストレッチ効果が期待できます。例えば本を読んでいる時やケータイやスマホをいじっている時に、あおむけに横になるという人もいるでしょう。

 

このような時についでに胸椎のストレッチをしてみませんか?

 

多少見づらくなるかもしれませんが、首の向きなどを工夫すればテレビを見ながらストレッチすることも可能でしょう。

 

ただ寝転がっているだけですから、運動が苦手な人や運動をほとんどしない人でも無理なく毎日続けられるはずです。

 

胸椎の動きが悪くなることは、胸椎の可動域を縮めることになります。

 

そうなると体を後ろに反ることが難しくなって、なかなか猫背を矯正できなくなります。

 

ですから猫背を解消したいのであれば、まずは胸椎のストレッチをして、胸椎の可動域を広げることを優先させましょう。

 

このストレッチをして、1日2日で劇的に猫背が解消はしないでしょう。

 

しかし毎日続けることで、徐々に胸椎の可動域が広がって、猫背の症状も改善するはずです。

 

猫背を放置していると、他の体の不調を引き起こす可能性がありますから、早めにできる範囲で対策することです。

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