猫背の特徴

猫背と聞いて、背中の丸まっている状態をイメージする人も多いはずです。

 

しかし背中が丸まってしまう原因にはいくつかあって、その原因によって猫背の中でもさらにいくつかのタイプに分類できます。

 

 

多いのは、背中の中央部分だけが丸まってしまう体勢です。

 

結果的に頭部が前方に移動したような形になります。

 

これは背中にある姿勢を維持するための筋肉が衰えていることで、このような症状が起きると考えられます。

 

骨盤前傾型猫背は、中心線から全体に体が前方に出てきている状態の猫背になります。

 

これは骨盤に問題が生じることで引き起こされると考えられます。

 

骨盤が正常なところから過前湾していることが原因で、バランスをとろうとして首が前に出てしまい、結局背中が丸まったような感じになるわけです。

 

この姿勢を長く続けていると、腰が反ったような感じになってしまい、慢性的な腰痛を引き起こす可能性が高いです。

 

最近増えているといわれているのが、骨盤後傾型猫背です。

 

これは先ほどの猫背のタイプとは全く逆で、骨盤が後傾していることで猫背になってしまいます。

 

骨盤が後ろに倒れた感じになると、腰椎も後湾してしまいます。

 

その結果、背中も全体的に丸まった感じになってしまうわけです。

 

骨盤が前傾しているのか後傾しているのかですが、自分で簡単にチェックできる方法があります。

 

壁に足のかかとをつけて立ってみましょう。

 

そしておそらく猫背の方であれば壁に体をつけたときに、腰と壁のところに隙間が生じるはずです。

 

その隙間が手のひら2枚以上開いているのであれば、骨盤前傾型の猫背になります。

 

もしまったく手のひらを入れることができないようであれば、骨盤後傾型の猫背であると判断できます。

 

どのタイプの猫背かによって、対処法も変わってきます。猫背である自覚があって、何とか矯正したいと思っているのなら、先にあげた3つのタイプの中でも自分がどれに該当するのかを理解するところから始めてみましょう。

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