読み聞かせが幼児教育に効果がある理由

読み聞かせ

ひと口に幼児教育といっても方法はさまざまです。

 

習い事をさせている人もいれば、家にあるもので学びの場を作っている人もいるでしょう。

 

どんな方法でも、幼児期からはじめる教育はきちんと身につきますし、将来的にも役に立ちます。

 

しかし、その中でもっとも子どもの成長に効果があるのが、『読み聞かせ』です。

 


脳の働きがバランス良く活動する

読み聞かせとは、絵本をとおして音読することで、幼児期の情操教育や文字習慣なとにとても役立つといわれています。

 

また、集中して話を聞く能力も身につきますから、理解力も向上させることができるでしょう。

 

読み聞かせは、幼児期だけでなく小学校に入学した子どもにも良いといわれています。

 

そのため、小学校の中には読み聞かせの時間を作っている教諭も少なくないといいます。

 

読み聞かせをすると、脳の働きが活発になります。

 

脳の働きは、『前頭連合野』『頭頂連合野』『側頭連合野』の3つに分類され、それぞれ感情をコントロールしたり、空間の物を立体化させたり、物を認知したり、思考や創造などの働きに関係しています。

読み聞かせが子どもの脳を活性化させる

幼児期から読み聞かせ教育をしていると、子どもの脳は活発になり、3つの脳の働きがバランス良く活動しはじめます。

 

またこれらの活動は心の脳といって、脳の奥にある辺縁系が活発になります。

 

人間の成長には、心の脳の働きがしっかり育っていることが重要になります。

 

どんなに勉強ができても、この部分が未熟だと、判断力やコミュニケーション能力などがマイナスになってしまいます。

 

ですから、幼少期から読み聞かせ教育を積極的に行い、成長とともにゆっくり脳を活性化してあげましょう。

 

また、読み聞かせは子どもだけでなく母親にもさまざまな影響を与えます。

 

母親も前頭連合野が活発になり、子どもの小さな変化にも気づくようになります。